環境NGO気候ネットワークという団体があります。
これはオール電化やエコ給湯器の話題になるとたびたび目にする団体です。
このNGO団体とLPガス協会に関しては、オール電化は火力発電を前提とした場合、
ガス併用に比べ、二酸化炭素排出が増加し、
地球温暖化防止に水を差すのではないかと主張をしています。
ガスをエネルギー源にしたエコ給湯器が電気代の節約にもなっておすすめということですね。
みなさんはどう思いますか?

NGO研究の成果を発表する会というのが、年に4回、
なぜか土用期間のどこかで開催されます。
土用って夏だけじゃないのかと、この時はじめて知ったんですけど…。
それはさておき、何が大変かと言いますと、展示会用品の作成です。
研究は常に行っているのでまとめるのはたやすいですが、
物作りが得意な人が周りにいないことがネックなんですよ。
ただ、今年から会員の一人が看板製作会社を見つけてきて、
安く展示会用品を制作依頼できるようです。これで研究に没頭できます!

実はとあるところにNGOに関するレポートを提出することになっていて、
ここのところ更新が滞っておりました。やっと校正に入ったので、
久しぶりに方々のブログ行脚もやってます。
ところで、排水管の流れが悪いようなんですが、取れるゴミを取っても流れが悪いと、
業者さんを呼ばないと修理は難しいでしょうか。
排水管の洗浄を出来る限り自分でやってみようと、
今レポートの校正をしながら調べているんですが、
良いサイトをご存知でしたらぜひお知らせください。

NGOを主催するにあたって、大事な「心理面」。
金銭目的でないのですから、それを補うパワー転換「目的」が必要です。
生活が成り立つ云々は今は置き、気持ちの運び方を考えましょう。
どんな事も生半可な気持ちで始めると続きません。
それ故NGOも人材不足に嘆いている所が少なくないです。
そんな時に臨床心理士さんのような専門の方が組織にいると大きく変わってきます。
マイナスな気持ちをパワーに変えられるのですね。
組織の内外問わず、やはり人の心理を理解できる事は強みです。